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若者たち2014、第4話のあらすじ [若者たち2014 あらすじ]


佐藤旭(妻夫木聡)と澤辺梓(蒼井優)は暁(瑛太)ら弟妹に見守られながら、婚姻届けにサインをした。  

1カ月後、陽(柄本佑)が演出を手がける舞台「飛龍伝」のチケットとチラシが出来上がってきた。しかし、旭は苦しい家計を助けるために芝居など辞めて就職しろ、と文句を言う。自分の就職が決まらないから、夢を諦めろというのは筋違いだ、と言い返す陽に、暁もひかり(満島ひかり)も旦(野村周平)も賛同する。

そんななか、劇団の資金30万円を劇団員の斉藤が持ち逃げするという事件が起こる。舞台の上演のために必要な経費がなくなり、陽たちは途方に暮れるが、今や女優として芝居に打ち込む永原香澄(橋本愛)は、斉藤を探そう、と諦めない。

病院にいたひかりは、同僚の内海弘喜(馬場徹)から新城正臣(吉岡秀隆)が不倫をしているらしいと聞きドキリとするが、その証拠だと言って新城のデスクから取り出した写真には自分ではない女性が写っていた。ひかりはそこに書かれた「キッカワミズキ」という名前が気にかかる。

斉藤が見つからず、資金繰りに苦労し劇団の統制も失われた陽は舞台の中止を決める。弟妹たちは仕方がないと励ますが、それを聞いた旭は、お前に覚悟がないからこうなったのだと怒り、舞台を上演しろ、と命じる。しなければ家から出て行け、と怒る旭に、弟妹たちはあ然とする。

若者たち2014 第3話 あらすじ [若者たち2014 あらすじ]


佐藤家に戻った暁(瑛太)は、仕事もせずナンパを繰り返す自分を正当化する理由をまくし立てる。金持ちの女性と知り合い玉の輿を狙っていると自慢げに話す暁を、旭(妻夫木聡)は痛烈に批判。どれだけ大変でも人間は働くものなんだ、と暁の主張を退けるが、陽(柄本佑)は、我慢してまで働くのはアイデンティティの喪失につながりかねない、などと反論する。そこにひかり(満島ひかり)や旦(野村周平)も加わり、いつものように言い争いが始まった。

旭は、そんな弟妹たちを、社会に出ていない半人前の考えだ、と決めつけたように言う。すると暁が、10年前に自分がこの家を出た理由を弟妹たちに教えても同じことが言えるのか、と詰め寄り、当時のことを謝罪するまで、旭を兄だとは認めない、と言い放つ。

数日後の夜、旭は弟妹たちを前に話し始めた。15年前に父親が亡くなったのは、山道の舗装工事中、現場監督だった父親が災害対策を怠り、そのために起こった事故が原因だと話していた。しかし、実は父親は災害対策をするよう再三申し入れをしていたが、それを社長の佐渡(岩松了)が拒否していた。つまり、父親は会社に殺されたも同然の上、事実を知る社長は自分の落ち度を父親のせいにして罪を逃れていたのだ。

旭はその事実を知りつつも、社長の責任を追及しないことを条件に高校中退ながら正社員として雇ってもらう道を選択。一方、暁は、10年前に社長が話しているのを偶然聞き旭への不信感が募り、家を出たのだ。弟妹を食べさせるためには仕方がない選択だった、と言う旭に、少なくとも自分たちに相談すべきだったのでは、と陽や旦は反発。さらに暁は、家族の犠牲になって働く自分に酔いしれていただけじゃないのか、と批判する。弟たちに責められた旭はそれでも、結果的にお前たちが一人前になれたのは、あの会社で稼いだ金があったからだ、と反論する。

ひとり夜の公園にいた旭に澤辺梓(蒼井優)から電話がかかる。数日前、旭とともに母親の澤辺京子(余貴美子)に結婚の承諾をもらおうとして失敗している梓は、京子の気持ちも察し、親になるとはどんな気持ちなのか、と話す。旭は、自分もそれがわからなくなっているところだ、と返す。

翌日、旭の仕事場に暁がやってきた。暁は旭を通じ佐渡から自分の会社で働かせてやると言われていて、その申し出を受けるという。早速、ふたりは佐渡に挨拶をするが、佐渡の暁を見下した態度に旭が激高し、跳び蹴りをしてしまう。旭はその場でクビを宣告、暁の話もなくなる。しかし暁は、10年前に自分が許せなかったのは、自分自身だった、何でもひとりで背負い込む旭に嫉妬していたんだ、と心情を明かした。

その夜、旭はスーツ姿で再び梓の家に結婚の承諾をもらいに行った。中卒で頼れる親も貯金もなく、さらに仕事も失ってしまったが、梓のいない人生は想像ができない、梓の笑顔は全力で守る、と宣言する旭に京子はついに結婚を許した。さらに、旭が来る前に暁が来て旭の結婚を許してほしい、と頭を下げていたことも明かした。暁が旭のことを自慢の兄だ、と話していたと聞いた旭は、こみ上げる涙を止められなかった。

翌朝、自宅で目覚めた旭は、新たな仕事を探すことを決意。その頃、暁は、自分のところの畑を手伝わないかと誘われていた屋代多香子(長澤まさみ)を訪ねた。また、旦は陽とともに舞台の稽古に打ち込む永原香澄(橋本愛)に見とれていた。

一方、大学病院の新城正臣(吉岡秀隆)のもとに、暁が撮った新城とひかりの2ショット写真が送られてきた。その裏には「キッカワミズキ」と書かれていて…。

若者たち2014、第2話のあらすじ [若者たち2014 あらすじ]


佐藤暁(瑛太)が戻ってきたことで、佐藤家は大混乱となる。旭(妻夫木聡)と陽(柄本佑)は暁との同居は認めないと言い、旦(野村周平)は暁のせいで高校を中退するはめになった、などと怒りを爆発。ひかり(満島ひかり)はそんなやりとりを見つめていた。

旭は、暁に3000万円をだまし取った後に亡くなった屋代昌江(根岸李衣)の家族に謝罪に行けと命じるが、暁は聞き流すと、旭のへそくりを手にして出て行く。
その後、屋代家を訪ねたのは旭だった。旭は多香子(長澤まさみ)に会い昌江の遺影に手を合わせた。

そんな夜、佐藤家に澤辺梓(蒼井優)が現れる。家族に挨拶をしにサプライズで来た、と言う梓に旭は困惑する。

病院にいたひかりは、新城正臣(吉岡秀隆)が妻子と観光に行っていると聞かされるが、動揺を隠して帰路につく。自宅では兄弟たちが酒を飲み大騒ぎをしていた。呆れるひかりに陽は梓を紹介する。やがて、暁がへそくりをくすねたことが発覚。火が付いた旭は、昌江への謝罪のことを再び責め始める。暁は、旭の言う謝罪とは何か、と問い詰める。

別の日、永原香澄(橋本愛)から妊娠していると告げられた旦は、陽を連れて香澄に会うことに。すると、香澄はあっさりとウソだと認め、旦とは関係を持っていないと明かした。それに怒った旦が自分をだましたことを謝れと迫ると、香澄は謝罪は強制されてするものなのか、と言い放つ。

一方、旭は暁をつかまえると、暁が頑なに謝罪を拒む理由が知りたいと言う。暁は、刑務所で受け取った昌江からの手紙を差し出した。そこには、昌江と音信不通だった3人の子供たちとの関係が綴られていた。

旭は屋代家を訪ねると、手紙には続きがあるのでは、と多香子に聞く。すると多香子は昌江のカバンを手渡し、旭はそこに手紙とビデオカメラを見つける。

自宅に戻った旭は、暁にこれから昌江に謝罪に行くと言う。今さら死んだ人間に何を謝ればいいんだ、と呆れる暁に、謝罪とは何を謝るかではなく、何を伝えるかなんだ、と諭す。何を思って暁が昌江を「母ちゃん」と呼んでいたのか、何を思ってそれほど大事な人をだましたのか、何を思って遺族への謝罪を拒んだのか、その思いを昌江の魂にぶつけることが大事なんだ、と力説。弟妹たちも口添えするが、暁はこれは自分の問題だから、と言って動こうとしない。すると、3000万円を返済するため、旭が毎月自分の給料のほとんどを昌江の口座に振り込んでいることをひかりが明かした。

それでも反発する暁だったが、旭との力勝負に敗れ降参。ふたりで礼服に身を包み、屋代家を訪ねる。旭は、多香子とふたりの兄に暁が迷惑をかけたことを詫びると、暁を昌江に会わせたくて来たと告げる。兄たちは、その前に自分たちに土下座しろと言うが、旭はそれを突っぱねると、昌江の手紙を差し出した。そして、寂しかった昌江は、騙されていると知った上でそばにいてくれた暁の口車に乗ったのだ、と説明。それでも兄たちは、金をだまし取ったのは事実で罪は罪だなどと、口々に言う。すると旭は、持参していた自宅の土地の権利書を叩き付け、ウチの土地が売れればそのくらいの金は入る、人間には金よりも大事なものがあるんだ、と啖呵を切った。そんな旭は、暁を昌江が暮らした部屋に連れて行くとビデオを渡してそこを出る。

ビデオには、暁が撮影した昌江との親子のような関係が映されていた。最後には、病床で昌江自身が撮影した暁へのメッセージもあった。最初はだまされているふりをしていたが、そのうち暁を本当の息子のように思えてしまったので、自分の負けだと言い、さらに3000万円を誰かのために使おうとしていたんだろう、と核心を突く。暁の目からは涙があふれ出る。

屋代家を出た旭は暁に3000万円の使途を聞くが、暁は真顔になると、自分はお前を許したわけではない、10年前のあの日から、と冷たく言った。その言葉が、旭の胸に突き刺さり…。

若者たち2014 森山直太朗 [森山直太朗 若者たち2014]

森山直太朗(38)は、
昨日のフジ系連続ドラマ
「若者たち2014」(9日スタート、水曜・後10時)
の先行試写会でミニライブを行い、
主題歌「若者たち」を観客100人と合唱!

66年のドラマ「若者たち」で
バンド「ブロード・サイド・フォー」が歌った曲のカバー。

森山直太朗は、実は、
ブロード・サイド・フォーの
ボーカルだった黒澤久雄さん(68)とは家族ぐるみの付き合いなんだってね!

森山直太朗自身の、初舞台時の演出だったのも、
この若者たち2014の杉田成道チーフディレクターだったんだってね!

この試写会に行けた人たち羨ましい!!

森山直太朗 若者たち2014 [森山直太朗 若者たち2014]

森山直太朗 若者たち

若者たち2014の主題歌は、
森山直太朗の「若者たち」
になっています。

これは楽しみですね。

森山直太郎の歌が、
本当に合いそうですよね。


若者たち2014 キャスト [若者たち2014 キャスト]

若者たち2014のキャストをご紹介いたします!!

”若者たち”は東京の下町で暮らす兄弟の青春群像物。

出演
妻夫木聡(佐藤明)
瑛太(佐藤暁)
満島ひかり(佐藤ひかり)
柄本佑(佐藤陽)
野村周平(佐藤旦)
蒼井優(渡辺梓)
橋本愛(永原香澄)
長澤まさみ(屋代多香子)
吉岡秀隆(新城正臣)

STAFF
脚本 : 武藤将吾
(ドラマ『家族ゲーム』『電車男』)
主題歌 : 森山直太朗 「若者たち」
プロデュース : 石井浩二(『それでも、生きてゆく』ほか)
演出  : 杉田成道(『北の国から』ほか)中江功 並木道ほか

すごいいいメンバー。

演出の杉田成道さんとか、
北の国からファンの俺からしたら、
最高に嬉しいです!!

若者たち2014 第1話 あらすじ [若者たち2014 あらすじ]

若者たちのあらすじをまとめてみました。

第1話からしっかりとしたお話になりそう。

本当に柄本佑くん好きなんですよねー。

若者たち2014 第1話 あらすじ
佐藤旭(妻夫木聡)、
ひかり(満島ひかり)、
陽(柄本佑)、
旦(野村周平)の兄弟は、
東京・下町の年季が入った一軒家に暮らしている。

4人のほかに、次男の暁(瑛太)もいるが、
ある事情により家を離れていた。

彼らは早くに両親を亡くしているため、
長男の旭が親代わりとして兄弟たちを育ててきた。

昔気質で頑固な旭は、お前たちを養ってきたのは自分だ、
と口癖のように言うが、兄弟たちにはそれが煩わしい。

→ひとつ屋根の下みたいな感じだけど、
→さきにあったのは、若者たちだから、
→どちらかというと、ひとつ屋根の下が真似したのかな。

工事現場で働く旭が昼食を買いに通う総菜店では、
澤辺梓(蒼井優)が働いていた。
笑顔がかわいい梓は、店の看板娘として人気があった。

→蒼井優もでるのかー!素敵!!

長女のひかりは、大学病院の新生児集中治療室(NICU)で看護師として勤務していた。
未熟児や障害を持った患者もいる環境のなか、
ひかりは熱心に仕事に取り組む。

そこには、以前佐藤家の近くに住んでいたこともあり兄弟が
信頼している医師の新城正臣(吉岡秀隆)も勤務していた。

→吉岡くんも出てくるのうれしい!!!

大学で勉強よりも芝居に打ち込む陽は、
座長として劇団を引っ張るが、自分と団員たちの熱量の違いにイライラを募らせる。

事情により高校を中退した旦は、
高校卒業の資格「高校認定」を取るために予備校に通う日々を送る。
そこには、謎めいた美少女の永原香澄(橋本愛)も通っていた。

→そして、橋本愛。美少女すぎるね。

一方、ある場所から出てきた暁に、
タバコを吸い作業着を着た屋代多香子(長澤まさみ)が声をかけてきた。

突然、貴方が母を殺したんだろう、と言われた暁は…。

兄弟5人がさまざまな事情や問題を抱える佐藤家に、
やがて思いも寄らない出来事が起こり――。

→長澤まさみ、蒼井優、橋本愛、満島ひかりって、超最高だね。

楽しみなドラマになりまそうです!!!

若者たち2014のあらすじ。 [若者たち2014 あらすじ]


1966年にフジテレビ系列で放送された青春ドラマ『若者たち』。

そのときの5人兄弟は、
田中邦衛、橋本功、佐藤オリエ、山本圭、松山省二。

でした。

幼いころに両親を亡くし、兄弟だけで力を合わせて生きてきた5人が、
まだ残る戦後の傷跡、社会の貧困、学歴社会、学生運動など、
当時の社会問題を鮮烈に描いて、
多くの人々の共感を呼び、世代を超えて支持されたドラマでした。

それをこのたびリバイバル!!

一緒に住んでいる兄弟たちが世の中の矛盾や理想について、
ときには大げんかをしながら激論を交わすのが特徴。

学歴や就職、リストラ、恋愛、結婚など、
時代が変わっても普遍的なものから現代ならではの若者の悩みや問題が生じていく。

人の悩みは時代の移り変わりを反映させるけど、
そんなに変わらないのかもね・・・・。

そして、5人の兄弟には、
長男役には、妻夫木聡。
次男役には、瑛太。
長女役には、満島ひかり。
三男役には、柄本佑。
四男役には、野村周平。

その5人と絡むのは、
蒼井優。
橋本愛。
吉岡秀隆。

すごい若手実力派メンバーが揃いました!!

楽しみなドラマですね!!

プロデューサーの石井浩二は、
「有り過ぎるほどの魂を持った俳優・女優陣に集まっていただき、
自分自身がワクワクしています。

その魂のぶつかり合いで、きっと目が離せないシーンの連続になるはずです。

このドラマでしか見られない最高のアンサンブルを、
今の若い人はもちろん、
かつて“若者たち”だった方々も含めて、
全ての世代に見ていただければと思います。

今の日本に希望はないのか? 
いいえ、そんなことはありません。
このドラマは、明日を生きる糧になると自負しています」

と熱く語ります。

さて、あらすじは・・・まだ発表されてなかったりします。

ドラマの大きな特徴として、
兄弟たちが世の中の矛盾や理想について熱く議論するシーンが挙げられており、
共に暮らす5人兄弟は、毎日のように激しい言い合いをし、
時には大ゲンカを繰り広げ、

彼らにつきまとう、学歴、就職、リストラ、格差、孤独、仲間、夢、恋愛、結婚、生命、幸せ…
といったさまざまな問題を、抱えているのに共感できるそうです。

“今の若者たち”を描いたこの作品。

フジテレビ開局55周年記念という冠にふさわしい豪華な布陣のドラマ、
楽しみです!!

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